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大井川鉄道〜SL
20〜21日は寸又峡で温泉一泊。
寸又峡を見物という目的だったけど、ひたすら大井川のSLと井川線のトロッコ列車に乗ってるだけという旅だった。
新幹線で静岡、東海道線で金谷、そこから大井川鉄道のSL特急で千頭。
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汽車は、やっぱりいいね。汽笛の音は本物なんだけど録音した効果音じゃないかと思うほど本物っぽかった。(本物だって)
煙も本物。無煙石炭を使用していると言っていたが、トンネルに入ると車内が煙でスモークがかかる。あとで服をはたくと砂粒のような黒い粉がパラパラ落ちる。結構喉と気管には優しくないかも。鼻とか耳の中も真っ黒だった。これもサービスだと車掌のアナウンス。
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大井川鉄道特製駅弁。竹皮の弁当箱に入ったおにぎり、煮物、桜エビの甘露煮とヤマメの甘露煮、お新香。素朴だけどこれは非常においしい。おすすめ駅弁に推薦したい。がたごと揺れる列車でビール片手に食べると特にうまい。うまかった。
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むかーしありましたねこういう型の電車。まだ現役で動いてるのね。大井川鉄道は、動く鉄道博物館といってもいい。
8時に出発し、電車を乗り継ぎ金谷駅11時47分発のSLは、1時間20分かけて40km上流の千頭に到着。ただ乗ってるには長いけど、車掌の調子っぱずれなハモニカ演奏とか解説を聞きつつ、あっちこっち写真を撮っていたらあっという間だった。
千頭からはバスに揺られて40分ほどで寸又峡温泉到着。移動だけで6時間。名古屋より時間的には遠い。
現着2時過ぎはハイキングにはちょっと遅いかと思ったが、寸又峡は回ってみれば1時間ほどで回れてしまう小さなところだった。紅葉が始まっていないので、あまり見るものもない山奥の峡谷。さくっと回りホテルに入る。あとは温泉つかって翌日の予定を立てる。
翌日、せっかくなので日本唯一のアプト式トロッコに乗ってみることに。千頭から25km上流の井川ダムまで2時間かけてゆっくり上るミニ列車。遊園地のトロッコとさして変わりない客車はかなり、とっても振動する。揺れなんてもんじゃなく、乗って10分で後悔するほど、結構背骨に響く。
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我慢して写真をとりながら、乗っていく。途中アプト区間駅にて、専用の電気機関車を連結して、日本一の急坂90パーミル(90/1000=約4度の勾配)を上る。
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車なら4度の坂(9%)なんて些細な坂だけど、鉄道では超急坂なんだそうだ。(箱根の登山鉄道は40パーミル) そこで、専用の歯車を刻んだ第3のレールに機関車の下につけた専用ラックギアをかみ込ませて、その力で列車を支えるのがアプト式という。この区間=1.5kmのみをわざわざ電化して専用機関車を導入しているとか。アプト区間終了点で電気機関車は切り離し、また自力で終点を目指す。2時間で終点井川に到着。
しかし、ゆっくり休む暇もない。なんせ、40分ほどで帰りの列車がで出る。それを逃すと千頭で帰りの列車にのれないのだから。というわけで駅に直結したおみやげ屋兼飯屋(というか山の避難後屋みたいな...)でそばをかき込み、水分補給のスポーツ飲料を買い、駆け足で井川ダムを一目見て帰りの列車に乗り込んだ。
同じ道をがたごと揺られ、すっかりくたびれて千頭へ。ただ往復しただけで5時間経過。千頭でも待ち時間なしでSLに乗車して帰路金谷。1時間20分。金谷から静岡へ30分。さすがにローカル列車は疲れたので、静岡からは新幹線でショートカット。それでも朝九時に宿を出てからひたすら列車に乗り続けて家に帰着が7時半と、都合10時間移動しっぱなし。まるで鉄の旅のようだ。
ま、たまにはいいか。
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